研究会について

ホットバルーン研究会は、ホットバルーンアブレーション治療と技術の向上を目指して、2017年7月に設立されました。

2018年には「SATAKE・HotBalloonカテーテル使用症例に対する全国観察研究(HARVEST Study)」を開始し、研究結果は、2019年11月のAmerican Heart Association Scientific Session 2019においても発表し、日本発のホットアブレーション治療を世界に向けて発信しております。本研究結果については、現在論文化を進めています。
また、会員ページでは、過去の学術集会の一般演題の掲載やホットバルーンアブレーション治療の最新情報を掲載したNews Letterの発行も順次計画しており、各会員の技術向上に努めております。

今後も世界におけるバルーンカテーテルによる心房細動治療発展の一翼を担うべく、着実に歩みを進めております。